川口隆夫『グッド・ラック』
川口隆夫『グッド・ラック』
http://kawasaki-ac.jp/theater/080118_yubiwa.html
観てきました。いまだ胸の高鳴りがおさまりません。
今日は、夜に予定していた読書をすべてキャンセルして、この余韻にひたったまま眠りたいと思います。
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今回の公演は残念ながら終わってしまいました。でも、またいつかどこかで上演されるかもしれません。
コンテンポラリーダンスに興味のある方は是非!!
僕がアンケート用紙に書いた感想文です。
参考まで。
何を見ていたのか分かりませんが、今日はすごく《眼》を感じました。
眼ぢから!
重力が動きをリードしているのだとばかり思っていましたが、眼がリードしているのがすごくよく分かりました。
でも必ずしも眼がリードしている訳でもなく、眼が利いていないときもありました。
最後の方の海のシーンがそうでした。指先が動きをリードしているのでした。
川口さんを観たのは先日、横浜で行われた『true / 本当のこと』以来2度目ですが、今日は前回、拾うことができなかった要素をたくさん拾うことができました。
地面に溶けていくように崩れていくのと、《こころ》がギュギュギュ〜〜〜〜〜ッと昇ってきて、グワワァァアアアッと《表情》に噴出した、あのシーンが忘れられません。
いい舞台でした。
ありがとうございました。
※ photo by montrez moi les photos
http://b69.montrezmoilesphotos.com/